僕の今までの人生についてのお話
僕が病んでしまうまでの経緯を書きたい...と思ったのですが
ついでに僕の人生の整理という意味でも、いままでの人生の出来事を書いていきたいと思いました。
病んでしまった事の発端は今年のはじめです。
しかし引き金を引くためのストレスがたまり始めたのは三年前からです。
そしてその引き金自体が出来るきっかけは僕の子供時代にあります。
長いですので今回は目次をつけました、
目次のアルファベットは僕にとって一番心に強く残ってる話ですので、長くて読むのだるいという方はそこだけでも読んでいただけるとありがたいです。それでも面倒という方は6の最後の今年の話からどうぞ。ちなみにSというのは短いですが、僕の人生の中で一番辛かった出来事です。文章をまとめるだけなら簡単なのですが、書くのが凄く辛く手がなかなか進みませでした。
目次
1、幼少期 C
2,小学生 D
3,中学生 E
4,高校生 B
5,大学生 F
~中間の話~ S
6、三年前から今まで A
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自転車を通じて得たもの
この記事を読んで頂くにあたって、体重の話をします。
その為、僕がどのような体型だったのかを出来るだけ想像しやすいように身長だけ先に書きます。
180cmです。
~始まり~
僕は高校生の頃に恋愛をきっかけに大幅なダイエットに成功をした。
しかしその努力は結ばれなかった。
続きを読む今日の一曲~お天道サマみてぇにニッコニコ~
はい、すみません
単純にネタが尽きたということで一曲ずつ書くということにします。
さて今日の一曲は...
大神の太陽は昇るです
大神というPS2でカプコンから発売されたゲームでラスボス戦で流れる曲です。
この曲はゲーム音楽の中でもゲームファン、業界人の中でも非常に人気がある曲であり、非公式のゲーム音楽ランキング、ファミ通の企画の一つである「最高の一曲」というもので二位の曲と倍近くの票差をつけ堂々の一位。
曲単体としては多様な和楽器から繰り出される様々なテンポと音の強弱、勇ましさ、明るさ、神々しさ。まさに曲のタイトルの通り”陽”の全ての要素が詰まったような曲となっています。
またこの曲が流れるイベントの前では主人公であるアマテラスが負けそうになり、そこから今まで出会った人から信仰心という名の力をもらうというものなのですが、その曲も繋げかたが非常にうまく。この曲の人気に拍車をかけています
~ゲームの特徴~
キャッチコピーは
「この世の命が蘇る」
続きを読むBGMが魅力的なゲームを語る~テイルズオブシリーズ編~
最近、毎日のようにブログ書いてると、曜日の感覚を忘れてきます。
さてそんな日のテーマは...
はい、ついにこのシリーズ作品書きます。
僕にゲームをやりこむという楽しさを教えてくれた作品で、非常に僕の人生と付き合いの長い作品です。
テイルズシリーズとは?
1995年12月にスーパーファミコンでテイルズオブファンタジアという作品で一作目が登場したRPG作品です。
いまではその長い歴史の積み重ねでRPGの戦闘の中でも他では真似できないアクションバトルが評価されています。しかし当時はロム容量を48メガに増やし、その容量を活かして主題歌、キャラクターボイスが収録されている事に注目をされ一躍人気を得ました。またキャラクターデザインは当時漫画家として活躍していた藤島康介が担当した事にも注目を浴びました。
ではテイルズオブシリーズはどのようにして生まれたのか?それを見ていきましょう。
~ウルフチームの終局~
続きを読むBGMが魅力的なゲームを語る~ドンキーコング編~
最近、なんか暑くなりましたねー
運動してるとめっちゃ汗かきます。しかも低酸素運動のためにマスクしながらしてるんでめっちゃわずらわしい。
さて、そんな暑い日に書く今日の記事は...
ドンキーコングとは?
1981年にアーケードゲームとして発売され、その後、スーパーファミコンに2Dスクロールアクションゲームとして登場した任天堂の人気シリーズ作品です。
現在では新作はほとんどでない状態ですが、未だに繰り返し遊んでいるユーザーが多くとても人気のある作品です。
そしてドンキーコングシリーズは大きく分けて現在のCS版と昔のアーケード版があります。そのアーケード版は何故生まれたのか?そして何故CS版で一気に変化したのか。まずはそこを見てみましょう。
~ワシントン生まれのゴリラ~
BGMが魅力的なゲームを語る~GRAVITY DAZE編~
BGMが魅力的なゲームを語る~イース編~
さて、ついに一週間
今回も頑張って書いてきます。
そして今回、紹介するゲームは...
イースシリーズです
イースとは?
イースとは1987年の6月にPC88で日本ファルコムから発売されたアクションゲームです。
キャッチコピーは
「今、RPGは優しさの時代へ」
当時のゲームはただ難しいというものではなく理不尽というレベルのゲームが多かったです。そんな風潮に風穴を開け誰もが楽しめるゲームを作ろうというコンセプトでイースが作られました。
イースは発売当初からマイナーなハードを始め様々なハードで展開しており、シリーズ累計売上500万本を突破しています。
そしてこれはとても有名な話ですが、この会社のすごいところは創業以来、赤字もだしていない借金もしていない事です。創業してから30年以上も経過し未だに社員数も少ないのだが、これは非常に凄いことだなと思いました。
しかしそんな日本ファルコム。お金では常に順調でしたが内部分裂といった人間トラブルも何度かあったらしく、まずはじめにそれをイースと絡めながら話していきましょう。
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